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2017年04月04日
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外車は珍しいものではなくなってきましたが、国
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外車は珍しいものではなくなってきましたが、国産車よりは圧倒的に数が少ないため、査定額は買取店舗によって違いが出やすいです。
あとになって損をしたことに気づくといった例も少なくありません。
売るなら外車専門店に依頼すると、独自の販路を持っていることから場合によっては高額査定も期待できます。
ただ、外車専門とはいえ、店舗によって得意分野が大きく違うことが多いです。
ネットの一括査定サービスなどを活用し、どこなら高く売れそうかを見極めると良いでしょう。
できるだけ多くの買取業者に買取査定を依頼してから売る店を絞り込んでいくのが、できるだけ高値で車を売る秘訣と言えますね。
複数の業者に同時刻に見積もりに来てもらうよう手配して、価格競争をさせるというのも有利にはたらく方法です。
価格競争させるのはマナー違反ではなくて結構良くあることですから、特に心配する必要などないのです。
また、契約を取り交わす時には契約書の内容はしっかりと全文確認することが重要になってきます。
とても重要なことですが、あらゆる契約書の全文に目を通して内容を把握することは、車関連の話に限定されることなく売買契約をするうえではとても大切なことです。
自分が署名をして印鑑を押した瞬間から、契約書の内容は全部法律的な効力を持ったことになるのです。
記載された中古車の状態は適切か、肝心なお金に関する部分で不明瞭な点は無いか、よく読んで確認してください。
疑問点が生じたら遠慮せずにスタッフに質問することも重要になってきます。
車を売りに出そうと思ったので、ネットの簡単査定を利用してみました。
車は何といってもアウディで、まだ乗り始めて5年しか経っておらず、査定額はそこそこ高額になるだろうと思って楽しみにしていたら、意外にも非常に安い金額だったのでびっくりでした。
査定してくれた業者の人に実際に来てもらって事情を聞いてみると、「アウディは軽自動車より低い査定額しかつかない」と言われ、愕然としました。
年間走行距離数はだいたい1万キロというのが相場です。
走行距離が50000kmを超えたあたりで多走行車という扱いになって当然ながら距離なりに査定ではマイナスポイントがついていき、やがて10万キロを超えるようになると過走行車といってタダ同然の査定になり、場合によっては引き取りを拒否されることもあります。
その一方で、走行距離が短い車というのも問題です。
マシンの状態を正常に保つにはある程度の駆動が必要で、年式に比して走行距離が極めて少なかったりすると、稼働パーツが劣化していても気づかないケースもあり、リスク回避で低い値付けになる場合があります。
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誰でも車の査定では、可能な限り高値をつけてもらいたい
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誰でも車の査定では、可能な限り高値をつけてもらいたいものですが、そのための話の進め方と手順を知っておく必要があります。
まず最初に、いくつかの業者にあたって、見積もりをもらいましょう。
この時点ではまだ、価格交渉はしません。
そしてそれらの中から一番高い金額を目安として価格交渉をしてみます。
話がスムーズに進めば、基本としていた金額より、さらに上乗せした額をつけてもらえることがありますが、これを繰り返すと、車を売る気がないのだろうと思われてしまうこともあり、それは都合が悪いですから、その辺りは見極めが必要でしょう。
一社や二社ではなくて複数の中古車買取店舗に見積もりを依頼してから売却先の業者を決定するのが、中古車売却を成功させる秘訣のひとつでしょう。
いっぺんに沢山の業者に見積もりに来てもらって、みなが査定額を競争せざるを得ない状況を作り出すのも有利にはたらく方法です。
何か後ろめたく思う人もいるかもしれませんが、結構あることですので、特に気にすることはないでしょう。
また、契約を取り交わす時には売買契約書の全文をしっかりと把握してから契約することも必要です。
車を買取に出す場合、あまりに古く動かない車であっても値段が付くことがあるのかは多くの方が気にすることでしょう。
車が動かなくなってしまっていても、日本車は品質や性能の良いパーツが取れることから、そこに価値を見出す業者も少なくないので、少額であれば買取してもらえることは十分あり得ます。
業者によっては不動車専門で買取を行っていたりするので、諦めず探してみるのもいいでしょう。
普通にしていても勝手にできてしまう少々の傷やへこみ等は、買取査定時にマイナスされない場合が大半ですし、それ程気に病む必要はないといえます。
明らかに爪が引っ掛かるくらいのキズがあったり大きなへこみがあるケース、塗装がはがれていたりする場合にはマイナス査定になりますが、減額されるのが嫌だからと言ってたとえ自分で修理しても個人でまかなった費用以上に査定金額がアップされることはないので注意しましょう。
なるべく手持ちの車を高く売ろうとして買取業者と金額交渉の際に肝心なのは、軽々しくこちらから希望する査定額を提示しないことです。
相場価格を事前に確認しているのならまだ良いのですが、確認してないのならば実際の査定相場よりもグッと低い金額を自分から言ってしまう可能性が出てくるので、このケースの場合は勿体ないです。
買取業者と価格交渉を行おうと思っているならば、交渉前に充分に下調べしてから行かないとみすみす損をしますよ。
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