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2017年04月19日
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よく、ライフステージが変わる
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よく、ライフステージが変わる時が車の買い換え時期だということは言われますが、我が家でも家族が増えて、今持っている車を買い換えることにしました。
その際、はじめから一つの会社に売却を決めてしまうようなことはせず、いくつかの会社に査定を申し込み、その中から、結果的に一番大きな金額を提示してくれた業者に売却を頼みました。
スタッドレスタイヤをつけていたのですが、元の値段を考えると、このタイヤのために少しは高い値段がつくのではないかと思ったのですが、あまり変わりがなくて拍子抜けしました。
ヒビがあったりなど、いい状態とはいえない物だったということで、サービスで無料で引き取ってもらえて、ラッキーでした。
ともかく、もしスタッドレスタイヤの程度が良いものだった場合はタイヤとして、それだけを車と別に売却した方が、いい値段がつくそうです。
インターネットを介して中古車の無料一括査定を利用したいけれども、名前などを書かずに査定を依頼したいという場合には名前を書かずに利用可能な一括査定サイトを使えば良いでしょう。
しかし、匿名で実施可能なのは無料で行える査定までです。
査定スタッフに車を見積もってもらう際や、売却する際には、絶対個人情報の公開をしなければならないのです。
中古車買取業者は「古物営業法」に基づいて、買取をした相手の住所や名前などの個人情報を記載しておく義務が発生するからです。
実際に、車をいくらで買い取ってもらえるかは業者によって違っており、状況によっては金額のギャップがかなり出る場合もあります。
査定に出す業者を一つに絞らない方がいいというのはこれです。
買取業者数社に査定依頼を出す場合、一括査定サイトを利用すれば便利に査定依頼でき、あなたが思うより苦心する必要もありません。
まだローンの残っている車を売る際は、いったん完済しなければ売却は不可能ですから注意が必要です。
なぜなら返済中の車はローン会社のものであり、書類上の名義もそうであることがほとんどだからです。
残っていたローンを車を売却する以前に一括返済しきれれば良いのですが、そうでないときは業者が売主に支払うべき買取額から残債を清算するという方法もあります。
但しこの場合は相手方の同意が絶対条件となり、残債がないときと比べると手続きは複雑です。
壊れて修理不能な車は「全損」という扱いになるのですが、一口に全損といっても2種類に大別できます。
修理屋がさじを投げた物理的全損がまずあって、あとひとつは修理費が車両保険で賄えない状態になってしまった経済的全損です。
一般に自動車保険の支払金額というものは、常に変動する市場評価額に則って算出されます。
この時に根拠になるのが日本自動車査定協会の有するデータで、保険会社はそれを参照して価格を割り出します。
もし実勢価格と違うと思ったら、そのままにせず、交渉に持ち込むという手もあります。
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事故車など曰くのある車の場合は売っていいもの
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事故車など曰くのある車の場合は売っていいものかどうか考えることもあると思います。
「次は新車にしよう」と計画しているのならば新車購入時にディーラーに下取りの相談を行うのが、最も確実です。
車の買取業者へ依頼する際には普通の買取と共通で、買取値に多少の差が出る理由は、年式や走行距離、部品状況などによるものです。
現行の型で、なおかつ部品が全て純正品である場合は割と高い値がつけられます。
車を買取に出す際の流れというと、WEB上の一括査定サイトを利用して買取業者を選定し、その後、現物査定をお願いするというのが普通の流れだといえるでしょう。
一括査定は半ば機械的であり、変動の余地が少ないですが、現物査定となれば対面でのやりとりになるので、交渉によって買取額を釣り上げられる場合もあるのです。
余裕があれば、現物査定も複数社に依頼してみて、価格交渉を行うのも有効でしょう。
車をディーラーで購入して下取り制度を利用するのなら、新しい車が納車されるまでの間に車がないなどという事態もないので安心ですが、自分で買取業者を探して売る場合は、話は別で、新車納入まで引き取りを待ってくれることはまずありません。
どうしても車が必要であれば、あらかじめ査定を依頼する前に代車を利用する可能性があることを伝えておく必要があります。
会社や店舗ごとに代車がないこともありますから、早いうちから確認しておくことが大事です。
中古車に限らず、インターネットでは買い取ってもらいたい車の見積もりを一度に複数の企業にお願いできてしまう、車の一括査定サイトが数しれず見受けられます。
見積もりをしてもらったら売るべきであると決まっているわけではありません。
そのうえ、自分の足を使って複数の会社に査定してもらいに行く手間が省けるのです。
利点が多いとはいえ、お店によっては勧誘の電話が幾度となくかかってくる場合もあるでしょうから、携帯などに電話がかかってくるのが嫌な場合には、業者との連絡はメールで大丈夫な一括サイトを選択すると面倒はないでしょう。
車を中古買取業者に売却する場合、悪質な業者に騙されないよう気をつけなければいけないことがあります。
そんなことぐらいと思われるかもしれませんが、契約書によく目を通して内容を把握することです。
取引に関する必要事項を記載したものが契約書で、サイン(押印)した時点で効力を発揮します。
事前説明と異なる契約内容になっていないかなど金銭面での記載については納得がいくまできちんと読むことが大切です。
裏の小さな文字の文章にも大事なことが書かれていますからすべてに目を通した上でそれで良ければハンコを押すようにしましょう。
急かす業者は論外です。
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