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2017年06月21日
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中古車の買取業者が見積もりの際にチェ
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中古車の買取業者が見積もりの際にチェックする項目と言えば、大別するとどんな車種や色であるかの基本スペック、外装に傷があるかどうか(ナンバープレートも含めて考える)や総走行距離について、車の内部の傷や汚れ、臭いがあるかどうか、故障や事故などがあったかどうかの確認等があります。
以上のような項目に該当するものがあればマイナス査定していき、査定アップする場合としては、たとえば最新式のオーディオやカーナビなどが付いている場合です。
今現在の相場価格を考慮して以上の結果を総合して、最終的にその車の査定金額が決定されるのです。
中古で車を売るなら覚えておきたいのが、メール、もしくはインターネットで査定された金額でしょう。
ネット査定の価格が車の査定時によくあるトラブルの原因になります。
この価格で了承して中古車業者に連絡し、来てもらっての査定を受けたら、傷などの理由ではじめより、安い金額になることがよくあります。
ということで、出張査定を受ける場合でもより多くの業者を視野に入れておくのが売却額を高くすることにつながると思います。
なんらかの事情で車の買い換えを行う際、最近の流れとしては、買い取り業者に査定を依頼し、車を売却することも一般的になってきました。
ひとつ気にしておきたいのは、事故歴や修理歴について、相手にきちんと伝えておかないとどうなるか、です。
車の売却時、業者と契約書を交わしますが、そこに買取査定規約が記載されていて、事故歴については、わかっている場合には申告義務があることが書かれています。
そのため、事故歴などを故意に隠していたことが分かった場合、売買契約成立後、それどころか買い取り後でも先方からの事後減額要求が通ることになりますから、事故歴は下手に隠さない方がいいです。
スマホユーザーは増える一方ですが、車の査定もスマホで簡単に手続きを行なうことができるのです。
スマホはあるけどパソコンは持ってないという方もネットの一括査定をスマホで利用できますから、時間の短縮になり手間も省けるというものです。
できるだけ査定額を高くしてくれる買取業者に巡り会うために、ぜひ複数の業者で査定を受けましょう。
車査定用の優れたアプリもたくさんありますので、それらを利用して業者探しの効率がもっと上がりそうですね。
特別自分と仲の良い友達に愛車を売ろうとするときには、曖昧になりやすいのが車の支払いに関することなどです。
愛車を売るのはかなり大きなお金が動いて当然の事柄です。
どんなに親しい間柄だったとしても、名義変更や支払いの期日、いくらで売るのかなど、重要項目についてはしっかり念書に残して双方で保管するなどしましょう。
口約束だけで済まそうとする相手とは、後々いざこざが起きてしまう可能性があるので、軽い気持ちで車の売買を決めてしまうのは早計です。
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