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2017年10月05日
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車査定の前には、こんなことに気をつけてくださ
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車査定の前には、こんなことに気をつけてください。 どんなところでも、一社の査定だけで売却してはいけません。
一括査定サイトなどを十分活用して、車買取を扱う業者を幅広く探して比較検討しましょう。現物査定の前には、車の内外をきちんと清掃しておかなければなりません。 そして、現物査定の際には車検証と納税証明書を必ずチェックされるので、当日提示できるようにしておきましょう。
長く乗っておらず、車検切れになってしまった車だとしても、車買取業者に依頼すれば買取してくれる場合が多いです。 敢えて車検を受けたところで、その費用が回収できることは無いに等しいので、業者に来てもらって出張査定してもらう方がお勧めです。 車を廃車にするとしても結構な手間や費用がかかってきますから、遅くならないうちに査定をお願いして、価値が少しでも残っている内に売ってしまいましょう。もうそろそろ車を売ろうかな、となった時、車を買取業者に持ち込んで査定を受け、売ることが決まった後で減額請求がなされてしまうことも起こり得ます。
しかし、詳細を調べると不具合があったため買取額を安くしてくださいと言われたとしても、応じる必要はありません。
もしその欠陥を知っていて、契約前にあえて言わなかったのならだめですが、そうではないという時には断固減額を拒むか、契約を白紙に戻しましょう。 家族の人数が増えました。 そこで、どうしても車を買い換えないといけなくなったのですが、少しでも高い値段で売りたかったので、一つの会社だけに頼まず、複数の業者に査定をお願いして、最も査定額が高かった業者に売るようにしました。スタッドレスタイヤに付け替えていましたが、元々の値段が結構しますからその分、査定もプラスになるのでは、と期待する気持ちがあったのですが、そんなことは全くなく、値段の違いは殆どありませんでした。 新品でもないし、それ程良い状態のものではなかったようで、売り物レベルではなかったみたいです。でも、無料で引き取ってくれたので感謝しています。店で話を聞いてみると、新しくて減りの少ないスタッドレスタイヤであればタイヤとして、それだけを車と別に売却した方が、いい値段がつくそうです。頼んだ買取業者のすべてからタダ同然の値段やゼロ円という査定をされてしまったら、所有者が選ぶ道は2通りあります。
費用を払って廃車手続きを行うか、過走行車や事故車など廃車手前の車を扱っている専門業者に売却するといったところでしょう。
過走行車廃車専門の業者は引き取った車を単体で売ることはあまりなく、使えるところは分解してでも使うというやり方で利益を得ています。 そんな業態だからこそゼロ円査定されてしまった車でも買い取ってくれるというわけです。 そのまま廃車に直行するより、こちらの方がオトクです。
また、廃車手続きの代行も行なっています。
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