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2018年10月07日
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なるべく多くの中古車買取業者に見積もりを依頼してか
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なるべく多くの中古車買取業者に見積もりを依頼してから売却先の業者を決定するのが、高く車を売却するコツです。
いっぺんに沢山の業者に見積もりに来てもらって、価格競争をさせるというのも自分にとってかなり有利にはたらきますね。
価格競争させるのはマナー違反ではなくて結構良くあることですから、特に心配する必要などないのです。
それから話は変わりますが、いざ契約となった時には取り引きの際の契約書の中味はきちんと読み込む事が大切ですね。
出張査定を受けても手数料はまずかかりませんし、持ち込みに時間をとられないので利用しやすくなっています。
ただし、一対一の交渉が苦手な方は買取業者への持ち込みを利用した方が気楽かもしれません。
予約なしで手早く査定を受けられますので、ぜひ複数の業者を訪ねてください。
代金や手数料の振り込みでトラブルが起きると厄介なので、ぜひ現金での取引を交渉してください。
中古自動車を売ろうとする際に、車検の残り期間が沢山残った状態の場合には、プラスの査定になると考えて良いです。
でも、車検の有効期間が一年を切ってくると価値もドンドン下がっていって、残り期間が数ヶ月しかなくなってしまうと既にプラス査定は期待できなくなります。
しかし、中古車査定額を高くしたいがゆえに車を手放す直前に車検を通しておく必要はあまりないと言って良いでしょう。
たとえ車検の有効期限がフルで残っているような場合でも、車検にかかる総費用分以上に査定金額の上乗せはないからです。
中古車の買取を依頼する際、もう動かなくなった車でも値段を付けてもらえるかというのは多くの方が気にする点かと思います。
たとえ不動車であっても、日本車のパーツは高品質・高性能のものが多く、その分の需要が見込まれる場合が多いので、額は低いですが、買取ってもらえることはあります。
業者によっては不動車専門で買取を行っていたりするので、いくつか業者を調べてみることをお勧めします。
よく車の買い時とも言われる決算直前の3月や、賞与支給後の9月というのは酷暑も一段落した時期で、自動車のように高額な品物の売れ行きも良いものです。
店側は売れ行きが好調なときはもっともっと商品が欲しいと思っています。
在庫が品薄になるので、買取額が多少高かろうと構わないという姿勢になるのがこの頃です。
売る時期を特に決めていないのであれば、このチャンスを逃す手はありません。
また査定額は、決算期が終わった4月というのは全般に下がり気味になります。
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