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2019年07月12日
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中古車買取専門店での査定の際には、カー
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中古車買取専門店での査定の際には、カーナビシステム等の付属品がついた状態だと査定額が高くなる傾向にあります。
しかしながら、最近発売された車にはすでにカーナビは付いているのが当然ですから、比較的新型のカーナビでないと大きく見積額がプラスになるとは思えません。
また、カーナビが付いているのが当然の時代ですから、もしも、カーナビがない場合には査定の際にかなり低く見積もられる可能性も出てきますね。
通常、自動車業界において標準とされる1年間の走行距離数は10000キロメートルです。
しかし、あくまでも目安ですから、旧型の自動車の場合には一般的には年間走行距離は少し短くなるのです。
愛車を売ろうという場合には走行距離が少ない方がプラス査定になるのです。
しかしながら、機械というものはずっと動かさないでいると調子が悪くなってしまうのです。
走行距離数が年式に対してあまりにも不釣り合いだと、単純に走行距離数が少ない方が査定額アップが大きいとは言えなくなってきます。
手持ちの車を査定に出すときには、ボディーカラーも重要です。
白や黒は定番色で、どんな時も需要が安定しているので、査定額が高めに出る傾向があります。
それとは逆に赤や黄色などの原色系は人によって好みが分かれてしまうので、査定時にマイナスされる傾向が出てきます。
原色系はマイナス査定されやすいと言っても、査定価格はその時点でのオークションの相場によりアップダウンするため、流行があれば一定の色に幾らか査定金額が高く付くこともあるでしょう。
自分以外、たとえば家族や親類名義の車であろうと、買取業者などに売却することは可能です。
本来提出すべき書類に加えて、車検証に記載されている所有者の印鑑証明と、実印を押印した委任状、売主に車を譲渡したことを証明する譲渡証明書の3つが必要です。
但し、亡くなった方が所有者となっている場合は、委任状はおろか印鑑証明なども用意できません。
したがって、所有者の移転登録手続きをして名義を変えてから売却します。
状況次第で要求される書類は異なりますが、故人所有の車の場合は相当な労力と時間がかかることは否めません。
車査定では、走行距離が長ければ長いほどマイナス要因となります。
走行距離10万キロを超えた車は、どんなに希少価値のある車であっても査定価格ゼロの可能性を覚悟しておいてください。
同じ走行距離で、乗った期間が長いものと短いものを比べると、短い方が低い査定となります。
短期間でより多くの距離を走ったと判断されるのが普通です。
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