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2019年08月19日
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暗いうちに車査定を受けるのが正解かと言いま
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暗いうちに車査定を受けるのが正解かと言いますと、それは違うと思います。
夜間に査定を受けるのであれば査定も慎重なものになります。
ですから、昼間の査定よりも、査定額が低くなる可能性だってあるのです。
例えば夜間での査定によって高額での交渉が進んだとします。
しかし、明るい所で傷や劣化が見られれば後で査定額が減額されてしまいます。
そのため、明るいうちに受けられるよう、予定を立てておきましょう。
業者に車を買い取ってもらう際の流れは、一括査定を利用して、高値を付けてくれる買取業者を選び、現物の査定に来てもらうというのが普通の流れだといえるでしょう。
前者はネット上ということもあって半ば機械的ですが、現物査定は実際に対面しての手続き、つまり、交渉術によって買取価格が変動する可能性があります。
少し手間をかけてもいいなら、現物査定も複数社に依頼してみて、価格交渉をしてみるのも手です。
現物査定を受ける場合、タイヤの状態が良ければ良いほど査定額が変わってくるので、タイヤの状態はできるだけ良い方が高い評価を得られるといえますが、状態の良いタイヤではなかったとしても、あえてタイヤ交換はしなくていいでしょう。
評価される額より、タイヤの購入費用の方が高いのです。
スタッドレスタイヤ、もしくは、社外アルミホイールに交換していたら、ネットなどのオークションで売るようにすると得をすると思ってください。
幾らかでも高く自分の車を査定してもらいたいのなら、今すぐにでも売却したいという思いを前面に押し出すことです。
取り敢えずの査定なんだけどというきっと売却は後回しになりそうな人よりも、話が決まれば直ぐにでも売りますという相手の方が営業マンにとっても有り難いことでしょう。
即決する可能性があるとわかると、他社に取られる前にうちで取り引きしてもらおうと査定額をアップしてくれる可能性が高くなります。
ネットの車査定サイトで査定の申し込みをすると、かなりの確率で営業の電話がしつこくかかってきますが、これはもう、そういったものだと事前に知っておけば、落ち着いて対処できるでしょう。
といっても、はっきり拒否することで、あきらめてくれる業者が殆どでしょうし、それに、いざとなれば着信拒否という手もありますし、あまり迷惑がる程のことではないかもしれません。
また、一括査定サイトの中には個人情報を打ち込まなくても査定額を出すサイトも存在しますから、申し込んでみると、営業の電話は防げるでしょう。
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