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2019年08月28日
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自分の車を査定してもらうのに一番良い
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自分の車を査定してもらうのに一番良い時期はいつだと思いますか?それは、車を手放そうと考えたその時のことを指します。
車は機械ですから、何もしないままでも品質が悪くなっていきます。
つまり、価値が低くなっていくわけです。
もし査定を考えているならば、新しいものほど高値がつくのです。
悩んでいるよりも、すぐにでも査定を受けるのが最も正解に近いと言えるでしょう。
中古車買取業者を利用するときは、走行距離によっても値付けが大幅に変わってきます。
1年で1万kmというのがだいたいの目安で、2年なら2万キロ、10年10万キロ。
それを超えると査定額は少なくなります。
同じ車なら、走行距離が短いと買取額がアップしますが、10万キロを超えているような場合は値段がつかないこともあるようです。
車の種類によっても違ってくるので、聞いてみるとよいでしょう。
売却予定の中古車を査定するときには、カーナビシステム等の付属品がついた状態だと査定にプラスされることが多いようです。
但し、古い車種でなければすでにカーナビは付いているのが当然ですから、比較的新型のカーナビでないと大きく見積額がプラスになるとは思えません。
それから、カーナビ標準装備が当たり前の現代、カーナビ非搭載だとマイナス査定されてしまうこともあるでしょう。
特別自分と仲の良い友達に愛車を売ろうとするときには、料金の支払いに関する約束などがなあなあになりやすいので注意しましょう。
車売却というのは本来大きな金額が動く行為ですね。
いくら親しい友人であるからと言っても、名義変更や支払いの期日、いくらで売るのかなど、重要項目については書類にしておくべきです。
きちんと念書を作るのを嫌がる人では、後からいざこざが起きても仕方がないため、簡単に売買するのは避けた方が賢い選択ですね。
7年間乗っていたekワゴンもそろそろ買い替えの時期と思い、下取りで新しい車の購入資金の足しにしようかとも考えましたが、とても納得できる金額での下取りは望めないようでした。
いくぶん手間はかかりましたが、下取り価格を大幅に上回る金額で中古車買取業者が買い取ってくれました。
一括査定を申し込んだところ、相場も大体分かって有意義でしたし、売る時の手続きも思ったほど複雑ではありませんでした。
下取りの場合と買取の場合の額の違いを考えたら、下取りで進めなくて本当によかったと思います。
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