|
|
|
|
|
|
|
<< 2024年04月 >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自分の車はできるだけ高い値段で
|
自分の車はできるだけ高い値段で売りたいものですが、そのためにはそれなりの交渉の仕方があり、以下のように進めていきます。
まずはじめに、あたりをつけたいくつかの業者から、見積もりをもらいましょう。
この時点ではまだ、価格交渉はしません。
それらの中から出た、最も高い金額を基準に業者と価格の交渉を始めます。
これがうまく運ぶと、さらに高い金額が引き出せる可能性があります。
しかし、こういったやり方を繰り返すと、本気の交渉ではないと思われて交渉できなくなるでしょうから、その点も少し気を付けましょう。
一般的に、中古車査定業務において必ずしも必要な国家資格などは存在しないのですが、民間の資格として国が後援する中古自動車査定士という資格があります。
この資格はJAAI(日本自動車査定協会)によって認定され、小型車、それから大型車に分かれているのです。
実務経験が半年以上あって、学科と技能試験に受からないと取れませんから、この資格を持っていると言うことは、ある一定以上の経験や技能があるということがお分かりになるでしょう。
一般的に言って、事故車と呼ばれている「修理歴車」は、査定額が大幅にマイナスになる元となってしまいます。
かといって、査定前に修理したことがある全部の車のことが同じように修理歴車になるわけではないのです。
車のボディの骨格にまで修理がされていなければ、外装のへこみなどを板金塗装してあったとしても修理歴車とは呼ばないのです。
そうは言っても、修理歴車には相当しなくても、以前板金などを行って修理したことがある車は査定の際にマイナスされる可能性が高いです。
車査定の際、洗車を済ませておいた方がいいのかどうか、というのは実は、洗車する派としない派に意見が割れております。
査定の人に隅々まで見てもらうわけですから、洗車する方が良さそうなものですが、そうやってきれいにすると、小さないくつもの傷が見えてくるようになります。
ところで、その道のプロである査定人は、目利きが確かであるからプロなのです。
洗車していても、そうでなくてもキズの見落としをするとは考えにくいでしょう。
そうであるならば、汚れた車を査定人に見せて印象を悪くするよりも、汚れを落としてきれいに洗っておけば良いでしょう。
たとえ自動車ローンが残っていようと場合によっては車を売ることもできます。
売るとすれば、車を売ろうとしている人が車検証の所有者本人であるときだけですから、実際には難しいかもしれません。
そこにまだローン会社の名前が記載されている状態では、ローンを返し終わるまではローン会社所有の車ということになりますから、返済終了後に所有者の名義を変更してからでないと売れないということになります。
但し、ローン会社から承認を取り付ければ、査定額(売却額)でローンを返済するという形であれば売れないことはありません。
|
|
|
きもち:普通
|
|
|
コメントの新規投稿
|
|
トラックバック
この記事へのトラックバック URL
http://point-b.jp/b/tb.php/276977
|
現在トラックバックされた記事はありません。
|
|
|
|