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2020年02月22日
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車の査定金額が下がる主となる要因には
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車の査定金額が下がる主となる要因には何点かあるのですが、最も大きな査定低下の要因は、事故歴や故障歴があって修理したことのある車です。
ものによっては査定金額が付かないところまで低い金額になってしまうケースもあるので注意が必要です。
しかしそうは言っても、故障および事故などで修理歴があると必ずしも修理歴車と呼ばれるわけではなくて、売却予定の車の骨格に相当する部分にまで損傷が及んでいて、甚大なダメージを修理してあるのが修理歴車なのです。
車の買取を検討している場合、一社だけでなく複数の業者の査定を受けるのが鉄則ですが、他の業者にも一度査定してもらった以上、どう言えば上手く断れるか分からない人もいるかもしれません。
しかし、あれこれ考えなくても、もっと良い額を付けてくれる業者が他にあったのでと正直に言えばそれでいいのです。
この際、どこの業者がいくらで買い取ってくれるか言ってもいいでしょう。
それに、断りの連絡などのやり取りを敬遠するなら、はなから同時査定を受けるのが楽です。
マイカーの出張査定をお願いしても買取を拒否することが可能です。
査定とは、自分の持っている車を売ってしまいたくなった時に、車、買取業者がいくらぐらいで売却出来るのかを自宅まで赴いて査定してくれるサービスのことです。
査定された価格が自分の思っていた値段よりも高くないケースには、拒んでも問題ありません。
車を売る場合に買取と下取りのどちらを選択すべきかというと高く売ることを狙うなら買取です。
下取りは買取よりも安い値段で売ることになる可能性が高いです。
下取りの場合、評価されない部分が買取においてはプラスになることも多いです。
特に事故車を売却する際は、下取りだと評価がかなり低く廃車費用を請求される場合もあります。
中古車の査定額は天気に左右されます。
青空の広がる日、洗車済の車を持って行ったなら、見た感じも綺麗に見えて、車を愛していることがわかるため、高値がつくでしょう。
逆に、雨の日は、小さな傷のチェックなどがしづらいため、いつもより査定員も慎重になり、この上なく低い価格を提示されることがあるといいます。
そのため、車査定は天気のいい日に行うことをお勧めします。
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